トヨタホームのリフォーム
リフォーム実例
特徴・建物の種類・費用
栃木県 S邸
部位:
リビングとの間口が狭く、行き来がしにくかった問題を解消するため、キッチンとの間にあった壁を取り払い、吊戸棚を撤去しました。キッチンとの一体感が生まれ、明るさと開放感を生み出しています。
キッチン背面には、奥行きの浅い棚が備え付けられているため「ダイニングやリビングで使うこまごまとしたものが収納できて便利」とS様。以前はキッチンから流れ込む冷気が気になっていましたが、キッチンに内窓を設置したことで寒さが解消されました。
シンクの広さと、収納の使いやすさを重視してキッチンを選んだという奥さま。ほとんど使っていなかった吊戸棚は撤去しましたが、スペースを有効活用できる収納になっているため、キッチンアイテムはすっきりと収まっています。人工大理石の作業台は傷がつきにくいため、ちょっとしたものをぶつけても安心できるそうです。
以前のシューズクローゼットは開き戸だったため、介助の際の動線に不安を感じていたそう。引き戸式の大型シューズクローゼットに変更して動線を確保したほか、収納量を大幅にアップさせました。
介助が必要になった時に困らないよう、間口を広げてゆったりとした動線を確保しました。既存の収納を取り払いましたが、洗面台自体に収納力があるためすっきりと収まりました。浴室と洗面室との間にあった10㎝程度の段差をなくしバリアフリーに。
洗面室との段差や冬の寒さを解消しつつ、既存の広さや採光を確保した浴室。浴室内の手すりも増設し、将来に備えています。窓のサッシも交換し、暖かく快適な浴室について「リフォームした中で一番気に入っています」と話すS様は、日々の入浴が楽しみになったそうです。
壁の一部に貼ったホーロー素材のトイレパネルは、サッと拭くだけできれいになるため、掃除がしやすいことを気に入り採用へ。奥様お気に入りの淡い色合いのコーディネートです。汚れを吸着しないため、ニオイも残らなくなったそうです。
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