トヨタホームの断熱リフォーム

高い断熱性能が大切な理由を
ご存知ですか?
省エネ効果や快適な住まいづくりにつながるだけでなく、断熱や換気の工夫は体への負担を減らし、温度差によるヒートショック予防など「健康な生活」にも直結します。
断熱リフォームの基礎知識
断熱リフォームでできること
断熱リフォームで、
これからの快適な暮らしと
ご家族の健康をサポートします。
-
快適
夏は涼しく、冬は暖かく、
暮らしに快適を。季節を問わず家中どこでも温度差の少ない室内環境を実現。断熱リフォームで冬は暖かく、夏は涼しく、いつも快適な温度で過ごすことができます。
-
健康
室内の温度差を少なくし、
健康な暮らしをサポート。平熱が下がると、免疫力は低下するといわれています。室内を暖かく保つことにより、寒さによる免疫力低下が抑えられます。
-
省エネ
冷暖房コストを
効率よく減らし、省エネ。家庭内での消費エネルギーが多い冷暖房機器。高い断熱性能の住宅は年間の冷暖房費を抑えることが可能です。
「部屋間の温度差」を抑えて
ヒートショックを防止。
冬の寒い時期、暖房の効いた部屋から廊下へ出ると、思わず身震いすることがあります。家の中の急激な温度変化が身体に深刻な影響を与える「ヒートショック」には、十分注意したいものです。断熱リフォームにより、部屋間の温度差を抑えられます。また、浴室暖房機などを設置すればさらに快適です。
※計算条件:東京/1月(東京の平均最寒日23:00の室温)【空調方法】間欠空調…1階リビングのみ暖房(暖房温度:22℃)【運転時間】起床(7:00)から就寝(23:00)まで(休日に、終日在宅していることを想定)【断熱性能】リフォーム前:トヨタホームJ2型標準仕様、リフォーム後: ZEH基準UA値0.60W/m2・K相当(共に第3種換気想定)
「夜と朝の温度差」を抑えれば
寒い冬でも目覚めは爽快。
冬の朝は、暖かいベッドからなかなか起き上がれないもの。快適な毎日を過ごすためには、住まい全体の断熱性を高めて、夜と朝の温度差を抑えることが重要です。断熱リフォームにより、寝る前に暖房を切っても温度が下がりにくくなり、心地よい朝を迎えることができます。
※計算条件:東京/1月(東京の平均最寒日23:00の室温)【空調方法】間欠空調…1階リビングのみ暖房(暖房温度:22℃)【運転時間】起床(7:00)から就寝(23:00)まで(休日に、終日在宅していることを想定)【断熱性能】リフォーム前:トヨタホームJ2型標準仕様、リフォーム後: ZEH基準UA値0.60W/m2・K相当(共に第3種換気想定)
閉め切っているつもりでも、
多くの熱がお部屋を
出入りしています。
-
家の中で熱の出入りが
最も大きいのが「窓」窓の断熱性を高めることが、住まい全体の断熱性能を高める重要ポイントです。
出典:(一社)日本建材・住宅設備産業協会/省エネルギー建材普及促進センター/「省エネ建材で、快適な家、健康的な家」より
-
寒さの原因は
コールドドラフト現象窓辺で冷やされた空気は、冷たい風となって室内の下層に流れ込みます(コールドドラフト現象)。これにより、実際の室温よりも体感温度が低くなってしまうのです。
部位ごとの断熱
リフォームで実現する、住まいの断熱性能と健康・快適向上のポイント
「断熱リフォーム」はお客さまの暮らし方やご要望に合わせて対応が可能です。
窓の断熱(工事期間:半日〜1日)
一年中快適でクリーンな室内環境を保つには窓の断熱から。
窓
-
夏は日差しで部屋が暑く、
冬は熱が逃げて寒くないですか?快適な室温を保つうえで特に重要なのが、最も熱が出入りしやすい窓の断熱対策。窓からの熱の損失を防ぐために、断熱性能を高める必要があります。
-
冬場になると窓に結露がびっしり。
カビやダニの発生が心配では?結露はカビやダニの発生原因になり、壁などを腐らせることも。結露を防ぐためには、室内の温度のムラをなくすことが大切です。
夏は暑さを遮り、
冬は熱を逃がさない窓の断熱対策
-
内窓
既存の窓の内側に樹脂製サッシを取りつけて二重窓にするもの。ガラスやサッシを外す必要がないので、手軽に窓の断熱性能を高められます。
-
カバーサッシ
既存の窓枠の上に熱を逃がしにくく結露が発生しにくいアルミ樹脂複合サッシを取りつけ。樹脂部分の割合が高いので熱の損失防止に効果があります。
床・天井の断熱(工事期間:1日〜2日)
寒さも暑さも気にならない、高い断熱効果を実感いただけます。
-
床
暖房を強くしても、足元は
冷たいままってことないですか?足元は特に温度に敏感です。いくらお部屋が暖かくても、足元が冷たいと寒さを感じてしまうもの。床の断熱性能を高め、床下の冷たい空気をシャットアウトすることが大切です。
-
天井
暑さがピークの昼間に限って
冷房の効きが悪くないですか?熱は主に天井や窓から室内に入り込みます。特に屋根からの熱により、冷房効果が大幅に低下しています。お部屋の暑さを軽減させるためには天井の断熱が欠かせません。
床・天井に適した断熱材と
トヨタホームオリジナル工法
-
POINT.1
グラスウールが断熱効果を発揮!
冬の寒さが一段と和らぎます。
-
POINT.2
構造体には一切手を加えず工事を実施。
住みながらリフォームが可能です。
-
POINT.3
快適・健康・経済性に優れた高性能グラスウール。
玄関ドアの断熱(工事期間:1日)
断熱性能と防犯性能、デザイン性もアップします。
気密性に優れたカバー工法で
断熱対策
玄関ドア
窓と同じく熱の出入りが大きい玄関ドア。通風・採光に優れたリフォーム用玄関ドアで断熱性能もアップ。防犯性も高まります。
-
POINT.1
既存の枠の上から新しい枠を取り付けるので
壁や床を傷める心配もありません。 -
POINT.2
豊富なデザイン、カラーバリエーションから
自分好みの商品をお選びいただけます。
-
カバー工法で短工期
開口サイズを若干小さくし、既存のドア枠を新しいドア枠でぐるりとカバーします。
-
勝手口
玄関ドアだけでなく勝手口も断熱仕様に。気密性・操作性・デザイン性が向上し、キッチンの快適さにつながります。
その他のコンテンツ





