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太陽光発電・蓄電池

「いつも」も「もしも」の時も、
電力の安定供給で安心な暮らしを

太陽光発電は昼間に電気をつくり、蓄電池にためて夜間や停電時にも使用可能。環境にやさしく、自家発電で電力を安定して使える安心な暮らしを実現します。

太陽光発電とは

太陽光発電は、太陽の光という自然エネルギーを使って電気をつくるしくみです。
エネルギー高騰時代でも電気代を抑えられ、余った電気は売電することもできます。環境にも家計にもやさしい暮らしになります。

でも、売電価格は10年で下がると聞きましたが…?

国が制定した太陽光発電で発電した
電気の固定価格による買取期間(FIT)は10年間

その後は電力会社による買取義務がなくなり、
買取価格が下がります。
だから、つくって使う!「自家消費」がオススメです。

電気料金のしくみ

月々の電気料金は、契約容量で決まる基本料金と、使用電力量に応じて計算する
電力量料金に再生可能エネルギー発電促進賦課金(★1)を加えた合計です。

出典:資源エネルギー庁HP

電力量料金は、使用電力量に基づいて算定し、「燃料費調整額」(★2)を加算あるいは差し引いて計算します。再エネ賦課金も使用電力量に基づいて算定します。
つまり、使用電力量を減らすことができれば電気代を減らすことができます!

(★1)再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度。
電力会社が買い取る費用を利用者から賦課金という形で徴収します。
(★2)原油・LNG・石炭などの燃料価格の変動に応じて毎月調整される料金。

電気の自給自足

太陽光発電で電気をつくり、自宅で使い切り、使用電力量を減らすことができればとても経済的。
電気の自給自足とは、太陽光で昼間に使う電気をまかない、夜間は蓄電池にためた電気を使い電気代をゼロに近づけることです。

※地域や条件により異なります。※グラフはイメージです。
出典:シャープ [蓄電池システムでできること]WEBサイト(https://jp.sharp/sunvista/battery/function/#title03

蓄電池とは

蓄電池は、家庭でつくった電気をためておける装置です。昼間にためた電気を夜間や停電時に使えるため、電力の備えとして安心感があります。
電気の使い方を自分で管理できることで、より安定した暮らしを支えてくれる存在です。

蓄電池の使い方にはタイプが2つあります

特定負荷型はあらかじめ決めた回路に電気を供給します。全負荷型は家全体に電気を供給することができます。
蓄電池容量は「停電時にどれくらいの電気量が必要か」を考え、目安として太陽光発電を設置している場合は1日分を想定、設置していない場合は最低3日間程度を想定しましょう。

実際に使用できる容量は使用する機器や蓄電池の内部温度によって変動します。また、電力変換損失や蓄電池保護等により少なくなります。
蓄電池の詳細は、シャープのホームページをご覧ください。(https://jp.sharp/sunvista/battery/

安心な暮らしのために

近年、地震や台風などの災害によりライフラインが寸断され、長時間停電する可能性が高まっています。
太陽光と蓄電池があれば、停電時でも普段と変わらない生活が可能になります。

※使用機器の一例です。実際に停電した場合はシステムの使用状況や機器の優先度により使用する機器を選択ください。
※使用状況によっては蓄電池の電気でカバーできない場合があります。
出典:シャープ [住宅用蓄電池システム]WEBサイト(https://jp.sharp/sunvista/battery/)を基にトヨタホームで作成

避難所という空間

災害時、停電や断水でご自宅は倒壊していないのに避難所へ行くことになる場合があります。
地域の避難場所はご存知ですか?いま、避難所という空間が注目されています。

〈食料面〉配給は炭水化物が中心。それを受け取るにも並ばなくてはなりません。
〈衛生面〉お風呂はもちろん仮設トイレや避難所化粧室の衛生面はあまりよいとは言えません。
〈住空間〉プライバシーがないことはもちろん、冷暖房設備が不足し防犯面も不安です。

他にも、高齢・妊婦のご家族がいる、ペットがいる場合も心配です。
自宅で電気のある生活が継続できれば、避難所に行かない選択=在宅避難も可能となります。

トヨタホームのオーナーさまは「らいさぽ」よりオーナーさま価格で防災用品がご購入できます。

*らいさぽのご利用にはオーナーズWEBへの登録が必要となります。

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オーナーさまの声

災害対策リフォーム

  • お引き渡し日:2012年9月
  • 建物:シンセ・スマートステージ
  • ご家族:ご主人さま・奥さま・娘さま・娘婿さま・お孫さま3人

福島県Oさま

「家族の安全・安心のために蓄電池を選択しました」

Oさまご家族は、東日本大震災での停電や避難所生活を経験し、電気のない生活の不便さを痛感されました。特に震災直後、寒さの中で「怖くて家に入れない」と外で震えていた祖父の姿が忘れられず、家族の安全を守る必要性を強く感じられたそうです。

2019年にトヨタホームのイベントで蓄電池の紹介を受けたことをきっかけに災害対策として導入を決断。卒FITによる売電価格の低下も後押しとなりました。導入後は、停電時でも冷蔵庫や照明、スマートフォンの充電、エアコンが使用可能となり、在宅避難ができる環境が整いました。特にお孫さんたちが不安なく過ごせることが、大きな効果と語られています。

太陽光/蓄電池と
同時のオススメ工事

太陽光 × 外壁塗装

太陽光パネルを設置するには足場が必要です。外壁塗装と同時に行うと足場代が節約できます。

太陽光 × 蓄電池

太陽光のパワーコンディショナー(★)は10年~15年で交換が必要です。
蓄電池にもパワーコンディショナーは必要なため、交換時期に蓄電池導入を合わせると
兼用できるタイプが選べ、コストを抑えられます。
(太陽光のパワーコンディショナーがすでに兼用できるタイプの場合もあります。)

(★)太陽光で発電した電気を家庭で使える電気に交換する機器

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